<前回のまとめ>
「リボンの中で最も左に表示され、また頻繁に使用することが予想される『ホ
ーム』ですが、1.グループの分類の変化、2.アイコンが選択できない、
3.センスの良い配色が用意されている、という3つの特徴があります。」という内容でした。
●メルマガNo.95 に続いて、パワポ2007のリボンの中の『挿入』について見てみましょう。『挿入』は、パワポ2003と同様に「図、表、グラフ、スライド番号、日付、時刻、サウンド、ビデオ」などが踏襲されています。
しかし、パワポ2003と比べて以下の2つの異なる特徴があります。
●1.スライドの挿入と複製がなくなった
パワポ2003の場合、『挿入』には「スライドの挿入」と「スライドの複製」がありましたが、これらの機能が『挿入』から『ホーム』へ移動しました。パワポ2003に慣れている人には、こういうところがちょっと戸惑いを感じてしまいますね。
●2.SmartArtが追加された
パワポ2007の最大の変化は、この「SmartArt」だと思います。パワポ2003にも「図表ギャラリー」という図形作成を支援してくれる機能はありましたが、これがさらにパワーアップしたという感じで種類も豊富に揃っています。
・リスト
・手順
・循環
・階層構造
・集合関係
・マトリックス
・ピラミッド
●例えば「リスト」だけで24種類もあります。これだけ豊富にそろっていれば、自分で作成せずに作成したい図形を「SmartArt」の中から選択していけばよいだけです。
●また、選択した図形に対して項目の追加・削除も簡単です。例えば、図形パターンが3項目の場合、2項目に削除することや4項目に追加することなど、簡単にできます。
●さらに、嬉しいのは、配色のセンスが良いところです。パワポ2003の場合、配色のセンスは、作成する側に委ねられていましたが、パワポ2007は、どれを選択しても配色のセンスがよいです。これは嬉しいですね。
●パワポ2007をうまく使いこなせるかどうかは、この「SmartArt」をうまく使いきれるかどうかにかかっていると思います。うまく使いこなせれば生産性も上がりますし、センスも良くなるはずです。
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