<前回のまとめ>
「プレゼンテーション資料を作成する段階で”書くことが何もない”と途方に暮れることがあります。そんな時は、プレゼンテーションの対象となる製品やビジネスプランを前向きな視点で捉え、なおかつ視点を変えてよいところをピックアップすることで解消できる場合があります。プレゼンテーションを活かすか、平凡なものにするかは”視点”にかかっている。」
という内容でした。
●先日、東京駅近くの八重洲ブックセンターに行きました。
八重洲ブックセンターは本のデパートと言われているだけあって、9つもフロアがあります。
●探している本を9つのフロアの中から探し出すだけでも大変ですが、良い本が見つかっても、他のフロアにはもっと良い本があるのでは?とつい思ってしまい、どうしても長居してしまいました。
●ともかく、多くの本の中から自分が気に入った本を探すのは一苦労です。同様に、今回は、インターネットを利用した情報検索についてお伝えします。
●インターネット上のサイトの数は、どれくらいあるのでしょうね?JPドメイン(〜.jp)の登録数だけでも57万もあるそうなので、これに属するサイト数となると...わかりません。とにかく沢山!!です。(^^;)
●この気の遠くなるようなサイト数の中から欲しい情報を検索するためには、検索エンジンを利用するしかありません。中でもYahoo!とGoogleです。これを利用して目的のサイトを見つけるのですがこれにもいくつかのコツがあります。
●1.Yahoo!とGoogleの違いを理解すること
Yahoo!とGoogleは、同じ検索エンジンですが、性質は異なります。
●Yahoo!は、ディレクトリ型検索エンジンと言われており、Yahoo!に登録申請されたサイトに対してYahoo!が審査を行い、審査に合格したサイトだけが登録されます。つまり、全てのサイトが登録される訳ではありません。
●そのため、Yahoo!で検索されるサイトは「信頼できるサイト、有益なコンテンツを提供しているサイト」と考えられます。
●しかし、Yahoo!の審査基準を満たさないと登録されないため、検索されるサイト数が少ない、という特徴があります。
ちなみにキーワード=「プレゼンテーション」で検索ですると90件のサイトがヒットしました。
●一方、Googleは、ロボット型検索エンジンと言われており、Googleに登録申請があったサイトに対して検索用のプログラム(ロボット)が特定のキーワードを元に徘徊する仕組みになっています。つまり、Yahoo!のような登録基準はありません。
●そのためキーワード=「プレゼンテーション」で検索すると、506,000件もヒットしました。(^^;) Yahoo!では、検索されないサイトが検索対象になる点がGoogleのメリットです。
●しかし、Yahoo!のようにサイトの内容を吟味するわけではないため上位表示されるサイトが有益なサイトであるかどうかが分からないところがデメリットと言えます。
●いずれにしても、有益なサイト=情報を検索するためには、Yahoo!とGoogleの違いを理解し、どちらも利用することをお勧めします。
●2.キーワードの選択と使用方法
探したいサイトを検索するためにはキーワードの選択が重要です。また、一つのキーワードで検索するのではなく、複数のキーワードを用いた方が検索対象を絞り込みやすいので、その使用方法も押さえておく必要があります。
<Yahoo!の場合> ※”_”は、全角スペースのこと
・and検索(=全てのキーワードを含む検索)
例.プレゼンテーション_パワーポイント
さらにエキスパート検索として、検索用の演算子を用いた検索も可能です。
http://help.yahoo.co.jp/help/jp/ysearch/ysearch-15.html
・and検索(=全てのキーワードを含む検索)
例.プレゼンテーション*パワーポイント
・or検索(=一つ以上のキーワードを含む検索)
例.プレゼンテーション+パワーポイント
・not検索(=特定のキーワードを検索したくない検索)
・ 例.プレゼンテーション#パワーポイント
<Google!の場合> ※”_”は、全角空白文字のこと
・and検索(=全てのキーワードを含む検索)
例.プレゼンテーション_パワーポイント
その他の検索方法は、http://www.google.co.jp/advanced_search?hl=jaから可能です。
●3.根気
上記の「1.」「2.」を押さえたとしても、やはり、その中から有益なサイトを検索するには根気が必要です。やっぱり、最後はこれです。(^^;)
●多くの人が1〜2ページ(=10〜20サイト:10件表示)しか見ないのが一般的のようです。しかし、そうなると、ナケルのサイトは、Googleで69番目の表示なので、Googleしか使用しない人からはあまり検索されていないことになります。
●また、根気と近いですが、有益なサイトがあるはずだ、と「信じること」ことも重要です。どこかにきっと有益なサイトがあるはずだと思えば、根気よく検索できるのですが「信じていない」とあきらめてしまうからです。
●以上、検索エンジンを使用する場合の3つの『コツ』をお伝えしました。最終的に根気が必要なのですが、Yahoo!とGoogleの違いを理解し、検索キーワードを適切に選択し、複数の組み合わせによって、きっと、無料で有益なサイト=情報が検索されるはずです。 |