<前回のまとめ>
「自分が一生懸命作成したパワーポイントファイルをそのまま渡して、編集されてしまうのは躊躇してしまう。これを回避するには、”.pps”という形式で保存すると、編集することはできなくなります。」という内容でした。
●パワーポイントでは、頻繁に表を使いますが、表の作成方法は、一つの課題ですよね?パワーポイントの表の作成方法は、以下の3つの方法があります。
1.パワーポイントの表の挿入で作成
2.Excelで作成した表を貼り付け
3.テキストボックスを縦横に並べて作成
●このような3つの方法があります。しかし、3つとも一長一短あり、なかなか満足できるものがないのが現状です。そのため、状況にあわせて使い分けるのがベストだと思います。
●1.パワーポイントの表の挿入で作成
まず、最初の選択は、パワーポイントでの表の挿入です。
[挿入]→[表]→[列]と[行]を入力します。
これだけで簡単に表を作成できます。また、作成した表のセルには、配色もできますし、文字にアニメーションを設定することもできます。
ただ、「行や列の幅を自由に変更できない」という問題があります。もちろん、変更はできるのですが、行や列の幅は、表全体の大きさと連動しているため、例えば、すべての行を同じ高さにするなどができないのが難点です。
●2.Excelで作成した表を貼り付け
Excelといえば、表やグラフが得意なので、一旦、表をExcelで表を作成し、その後、パワーポイントに貼り付ける人も多いと思います。
確かに行や列の幅も自由に設定できますし、セルや文字の色、線の色など自由自在に設定でき、生産性も高いです。ただ、問題点としては、ものによって、罫線が正しく表示されないことがあることです。これは、パワーポイントのバグです。
http://tinyurl.com/3azemv
また、個別にアニメーションを設定できないという問題もあります。
●3.テキストボックスを縦横に並べて作成
最後は、テキストボックスを縦横に並べて配置して、表のように見せる方法です。この場合、テキストボックスを並べただけなので、列や行の大きさを自由に変更できますし、アニメーションも設定できます。
ただ、問題点としては、なぜか、1ドット 以下のレベルでずれが出ることです。これが以外にやっかいです。もちろん、グリッドを設定してもズレが発生します。これもバグだと思います。 ●このように、表の作成には、3つの方法があります。そこで選択としては、以下がお勧めです。
・簡単な表を作成するだけなら、「1.パワーポイントの表の挿入で作成」
・複雑な表を作成するなら、「2.Excelで作成した表を貼り付け」
・デザインを重視したいなら、「3.テキストボックスを縦横に並べて作成」 |