<前回のまとめ>
「パワーポイントファイルを外部の人へ提出する時には、作成者・会社名・最終保存者には気をつけてください。他社の名前などが入っていることがあり思わぬトラブルに発展するかも知れません。」という内容でした。
●パワーポイントで資料を作成した時、必ずページ番号をつけたいものです。なぜなら、万一、資料を落とした場合など、すぐに元の並びに戻すことができるからです。そこで、今回は、ページ番号に関連する以下の2つについて解説します。
・ページ番号の振り方
・表紙の次のページをPage.1にする方法
●ページ番号の振り方
まず、ページ番号の振り方は、以下の通りです。
1.[表示]→[マスタ]→[スライドマスタ]を選択します。
2.標準で右下に<#>の記号が存在することを確認します。
(これがページ番号の位置と書式フォーマットです)
3.[挿入]→[新しいタイトルマスタ]を選択し、タイトルマスタを作成します。
4.タイトルマスタでも右下に<#>の記号が存在することを確認します。
5.[表示]→[標準]で通常のスライド編集画面に戻します。
6.[挿入]→[スライド番号]→[スライド]→[スライド番号]をチェックします。
7.[全てに適用]ボタンを押します。
以上で、全ページにページ番号(スライド番号)が表示されるようになります。
ただし、この場合、表紙が「Page.1」になってしまいます。私はこのまま使っていますが、中には、表紙にはページ番号をつけたくないという人もいると思います。
そこで、表紙にページ番号をつけずに表紙の次のページから「Page.1」にする方法をご紹介します。
●表紙の次のページをPage.1にする方法
表紙にページ番号をつけずに表紙の次のページから「Page.1」にする方法は以下の通りです。
1.[挿入]→[スライド番号]→[タイトルスライドに表示しない]をチェックし、[全てに適用]を押します。
2.[ファイル]→[ページ設定]→[スライド開始番号]を”0”に設定し、OKボタンを押します。
以上で、表紙にはページ番号が表示されずに表紙の次のページから「Page.1」が表示されるようになります。
●なお、表紙の次に「目次」を挿入し、目次の次のページから「Page.1」を振ることは残念ながらできません。
ちなみにMS-Word の場合、「セクション」という機能を使って自分の好きなページ位置から「Page.1」を振ることができます。パワポにも「セクション」機能があればよいのですが、今のところそうなっていません。残念。
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