<前々回のまとめ>
「プレゼン資料が何十ページにもなり、これを配布資料とする場合、”目次” が必要になります。目次の作成は、ルーラとタブを使ってページ番号の位置 を統一すると綺麗に見えます。」という内容でした。
●先日、あるメルマガ読者の方から「PowerPointのグラフの挿入機能はとても便利なので紹介しては?」と、提案がありました。確かにとても便利な機能なので、ご紹介させていただきます。ちなみに、この方の会社では、資料を配布せず、すべて端末(パソコン)で確認するだけだそうです。まさにペーパーレスの世界ですね。(^^;)
●PowerPointでグラフを表示させる場合、以下の2つの方法があります。
1.Excelで作成したグラフをコピーし、PowerPointで貼り付ける方法
2.PowerPoint上のグラフ機能で作成する方法
どちらも同じようにグラフを表示することが可能ですが、それぞれ特徴があります。
●「1.Excelのグラフ貼り付け」は、PowerPoint上にグラフを貼り付けた後、データやグラフの変更が可能です。なお、PowerPoint上で変更可能なのでExcelの別ファイルのデータは変更されません。一方、「2.PowerPoint
のグラフ機能」は、PowerPoint 上でグラフを作成できます。また、Excelで作成した表を読み込むことも可能です。ただし、グラフを読み込むことはできません。
●このような特徴があるため、以下のように使い分けることをお勧めします。
・既にExcelで作成した綺麗なグラフがある場合→上記「1.」
・新規で簡単にグラフを作成する場合→上記「2.」
つまり、既にExcel
のグラフがあるなら、そのまま作成済みのグラフを貼り付け、Excel のグラフがないなら、簡単にPowerPointのグラフ機能で作成するのです。
●「2.PowerPointのグラフ機能」の使用手順は以下の通りです。 ・標準ツールバーの[グラフの挿入]を押します。
・サンプルとして、棒グラフとデータシートが表示されます。
・データシートに適切な値を入れます。
これだけで完成です。簡単・便利!!
●再度、グラフを編集する場合は、グラフをダブルクリックします。すると、ツールバーにグラフ用のボタンが自動的に表示され、以下の変更も可能です。
・グラフの色や背景色の変更
・軸やデータ、凡例の書式変更
・(Excel)ファイルのインポート(=読み込み)
・データシートの表示
・系列を行方向に定義(変更)
・系列を列方向に定義(変更)
・データテーブル(の表示、非表示)
・グラフの種類(の変更)
・項目軸目盛線(の表示、非表示)
・数値軸目盛線(の表示、非表示)
・凡例(の表示、非表示)
●如何でしょうか?ここまで編集できるなら、Excel
不要です。というより、Excel そのものです。(^^;) しかも、データシートの項目箇所にミニグラフのアイコンが表示され、項目とグラフの対応が分かりやすくなっています。芸が細かい!! 一度、お試しください。
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