<前回のまとめ>
「スライドのオブジェクトはできるだけ統一感を持たせるのが基本です。そのため同じオブジェクトを複数のスライド(ページ)に配置する場合、位置もできるだけ固定すべきです。この時、頼りになるのが”グリッド”です。」という内容でした。
●第1部の法人のようにプレゼン資料が50ページにもなり、これを配布資料とする場合、どうしても「目次」が必要になります。多くの場合、目次はテキストボックスを使って目次のタイトルとページ番号を記入し、その間をスペースで埋めていると思います。
●しかし、「MS Pゴシック」を用いると、ページ番号の位置が微妙にずれてしまい、”なんとかならのか?”と思われている方も多くいると思います。
例えば、以下のように。
第1章 ○○○○○○ 1
第2章 ○○○○○○○○ 2
第3章 ○○○○○○○○○ 3
↑この位置を統一したい
●今回は、「MS Pゴシック」を用いながらページ番号の位置を綺麗に揃える方法についてご説明します。メルマガNo.7で説明しましたが、目次を用いる方法ということで再度、ご説明します。手順は以下の通りです。
・[表示]→[ツールバー]→[図形描画]を選択し、ツールバーを表示します。
・図形描画ツールバーの中から[テキストボックス]を選択します。
・[テキストボックス]の中に目次を記入します。
・[テキストボックス]の外枠を選択し、大きさを調整(右へ伸ばす)しま
す。
・[表示]→[ルーラ]を選択し、ルーラを表示します。
・[テキストボックス]の適当な位置をカーソルで選択します。
・[テキストボックス]の上のツールバーに以下のルーラが表示される
ことを確認します。
▽-----------------------------------------------------
△
□-----------------------------------------------------
・ルーラの中に目次のページ番号を設定したい位置をクリックします。
・すると以下の記号(┗)が表示されます。この記号はタブの位置を示
しています。
▽-----------------------------------------------------
△ ┗ ←ココをクリック
□-----------------------------------------------------
・[テキストボックス]の中のすべての目次項目の最後の文字位置から
キーボードの[Tab]を入力します。
・すると以下のようになるはずです。(_はタブで飛ばした間隔)
▽-----------------------------------------------------
△ ┗
□-----------------------------------------------------
第1章 ○○○○○○ ___________
第2章 ○○○○○○○○ _________
第3章 ○○○○○○○○○ ________
↑位置が統一される
・最後に、[Tab]で飛ばした位置にページ番号を入力します。
・さらにカッコよくするには、[Tab] で飛ばした箇所に「・・・」などの文
字を挿入すれば完成です。
▽-----------------------------------------------------
△ ┗
□-----------------------------------------------------
第1章 ○○○○○○ ・・・・・・・・・・・・・・1
第2章 ○○○○○○○○ ・・・・・・・・・・2
第3章 ○○○○○○○○○ ・・・・・・・・3
●如何でしょうか?ページ番号の位置が揃ってカッコよくなったと思います。ちなみに、ルーラに設定したタブ位置を解除するには、”┗”記号をマウスで選択しながら下方向に下げるだけです。よろしいでしょうか?繰り返しますが、マウスで”選択しながら”ですので、お間違えのないように。
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