<前回のまとめ>
「PowerPointでExcel
の表の貼り付けた時、罫線の一部が消えてしまうことで 困ったことはないでしょうか?これは、PowerPointのバグなので、そんな時 は『図(拡張メタファイル)』もしくは『Microsoft
Excelワークシート オブ ジェクト』で貼り付けましょう。」という内容でした。
●プレゼン資料を作成する時、表示のタイトルなどを単なる「MS
Pゴシック」ではなく、もう少しセンスアップしたい!!と思ったことはないでしょうか?そんな時にお勧めなのは「ワードアート」機能です。今回は、この「ワードアート」機能について解説します。
●まず、完成図をご覧ください。
http://www.nakeru-p.com/melmag_wordart.html
どうですか?ちょっとかっこ良くないですか?えっ!?駄目ですか?(^^;)そういう意見は聞かないふりをして、無理やり解説します。
●これは、通常の「MS
Pゴシック」とは異なり「ワードアート」機能を利用して、以下を施しています。
1.文字の外枠を白く、太い線でなぞる。
2.文字にグラデーションを掛ける。
3.文字に影をつける。
では、これらの具体的な手順について解説します。皆さんも、実際にお試しください。
●1.文字の外枠を白く、太い線でなぞる。
・ツールバーの[挿入]→[図]→[ワードアート]を選択する。
・[ワードアートギャラリー]というポップアップ画面が表示されるので、 左上のワードアートスタイルを選択し、[OK]ボタンを押す。
・[ワードアート テキスト編集]という画面に自動的に切り替わるので
適当な文字を入力する。
・適当な[フォント](例えば、HGP
創英角ゴシックUB)を選択し、[OK]
ボタンを押す。※できるだけ太いフォントが望ましいです。
・ツールバーの[表示]→[ツールバー]→[ワードアート]を選択します。
・[ワードアート]のツールバーから[ワードアートの書式設定]を選択す
る。
・[線]→[色]→[白]を選択し、[太さ]→[2pt]を選択する。
以上で、白抜きの文字が完成したと思います。
●では、次に文字にグラデーションを掛けてみましょう。
・ツールバーの[表示]→[ツールバー]→[図形描画]を選択する。
・「1.」で作成した文字を選択する。
・図形描画ツールバーの中から[塗りつぶしの色]→[塗りつぶしの効
果]を選択する。
・[グラデーション]→[色]→[2色]を選択し、[色1]
[色2]に適当な色を
選択する。
・[グラデーションの種類]→[縦]などを選択し、[OK]ボタンを押す。
以上で、文字にグラデーションを掛けることができたはずです。
●最後に、文字に影をつけましょう。
・「2.」で作成した文字を選択する。
・図形描画ツールバーの中から[影つきスタイル]を選択する。
・複数のスタイルが表示されるので、この中から[影スタイル
6]など
を選択する。
以上で、文字に影をつけることができたはずです。
●上記は、一通り簡単に手順を記載しただけなので、色を変更したりしてみてください。ただ、注意点があります。「ワードアート」機能では、3D文字や斜め文字など、様々な形状に変更することができます。だからと言ってこれらを頻繁に使いすぎるとかえって反感を持たれる場合があります。あくまでポイントとして利用することをお勧めします。 |