<前回のまとめ>
「スライドを切り替えるタイミングでセンス良く仕上げるためには、作業ウィンドウの画面切り替えで設定します。」 という内容でした。
●毎度、気になっていることがあります。よく打ち合わせなどで、印刷されたモノクロのプレゼン資料を配布されることがあります。この時、資料の中に白抜き文字が消えていたり、意味不明の図形が印刷されていることがあります。
●例えば、タイトルが表示されず真っ黒になっていたり、資料のあちこちに意味不明の四角形が印刷されていたりします。細かいことなので、多くの人が見落としているのでしょうが、個人的にはとても気になります。
●原因は、レーザープリンタ(モノクロ)で「グレースケール」を選択して、印刷しているからです。背景として、Windows
が気を利かせて、プリンタの種類によって「カラー」か「グレースケール」を自動的に設定してことも関係しています。
●しかし、Windows
のお勧め通りに印刷すると上記の不具合が発生するのです。上記の不具合をなくし、美しく印刷するためには、レーザープリンタでも「カラー」を敢えて選択しましょう。
●設定箇所は、 [ファイル]→[印刷]で表示された画面の左下、 [カラー/グレースケール]となっている箇所です。ちなみに、3つの設定内容による印刷の違いは、以下のようになります。
○1.カラー
白抜き文字や枠線なしの白い図形などが画面表示と同じように美し
く印刷されます。
○2.グレースケール
白抜き文字の場合、印刷されない。枠線なしの白い図形の場合、
枠線が印刷 される、などの不具合が発生します。
○3.単純白黒
グラデーションを頻繁に使用したプレゼン資料を印刷する場合、印刷
速度が 高速になるなどのメリットがありますが、現在のプリンタは性
能も高いので あまり使う機会はないと思います。
●以上から、レーザープリンタ(=モノクロ)で印刷する場合は「グレースケール」ではなく「カラー」を選択して印刷しましょう。 |