<前回のまとめ>
「プレゼン資料を文字や図形だけで押し通すのは、人間不在で味気ないもので す。そこで有効なのが、図の挿入です。図の挿入は、パワーポイントに標準 で付属するクリップアートを利用する場合と、デジタルカメラやスキャナで 取り込んだ画像を読み込む場合があります。」という内容でした。
注意:ここでの操作は、MS-OfficeXPを基本として記載しています。
●今回、お伝えする機能は「アニメーション」です。必要な10の機能のうちの9つ目の機能になります。
●パワーポイントでは、図やテキストがスライドの右や左から表れたりする効果(アニメーション設定)を利用することができます。アニメーション機能を覚えたばかりの頃は、使いたくてしょうがないものです。
●しかし、アニメーションをあまり多く使うことはお薦めしません。というのは、聞き手がそちらに気が行ってしまい、本来の目的が見失われてしまう可能性があるためです。ここは冷静に判断してください。アニメーションは、効果的に使うべきものであり、作者が使いたいから使うのではありません。
●アニメーションの設定は、以下の手順です。
1.対象となるオブジェクトを選択し、マウスの右ボタンをクリックします。
2.[アニメーションの設定]を選択します。
3.画面右にアニメーションの設定画面が表示されるので、[効果の
追加]をクリックします。
4.ここで、[開始]→適当な効果を選択します。
●複数のオブジェクトに対してアニメーションを設定する場合、上記を繰り返し設定します。複数のオブジェクトに対してアニメーションを設定すると、オブジェクトの左に小さな数字が表示されます。これがアニメーションの順番を表しています。
●もし、アニメーションの順番を変更したい場合、画面右に表示されるアニメーションの設定画面で、対象となるオブジェクトをマウスの左ボタンを押しながら、表示したい順番のところまで移動させます。
●なお、上記以外にアニメーションの設定は、さらに複雑なことが可能です。マウスクリックの「開始」時だけでなく、「強調」「終了」「アニメーションの軌跡」などがあります。しかし、私は、これらの設定は、覚える必要はないと思っています。
●技術的に「できること」と「効果があること」はまったく別物だからです。アニメーションは、ほんのちょっと、薬味のようなものです。薬味を入れすぎると本来の味が失われるので、ほどほどで留めるべきだと思っています。
注意:ここで記載した内容は、文章だけだと分かりにくいと思います。そのため、バックナンバーでは、操作イメージの図を見れるようにしています。次回のメルマガ発行までにはUPしておきますので、機会があれば、バックナンバーを参照ください。m(_
_)m
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