<前回のまとめ>
「図形を作成する場合、デザインと配置を分離して考えた方が美しい図を描くことが可能です。そして、そのためには、”図形の変更”という機能を用いると便利です。」という内容でした。
注意:ここでの操作は、MS-OfficeXPを基本として記載しています。
●今回、お伝えする機能は「線」です。必要な10の機能のうちの7つ目の機能になります。線には、いくつかの種類がありますが、主に使うのは以下の4つです。
a.直線
b.曲線
c.矢印
d.フリーフォーム
●いずれもオブジェクトとオブジェクトをつなぐ役割になります。「a.直線」と「b.曲線」「d.フリーフォーム」は、単純にオブジェクト同士をつなぐ意味で用います。しかし「c.矢印」の場合、オブジェクト同士をつなぐ意味に加えて、流れ(右から左、左から右、双方向)の意味が加わります。
●「a.直線」「b.曲線」「c.矢印」の設定方法は難しくありません。
・パワーポイントのツールバーの[図形の調整]→[オートシェイプ]→[線]
→※ここからは任意の(直線、曲線、矢印)を選択します。
●「a.直線」を「c.矢印」に変更するには、変更する対象の線をダブルクリックし、「オートシェイプの書式設定」の画面で「線」や「矢印」で変更することができます。「b.曲線」と「c.矢印」の変更も同様です。
●もう一つ、便利な機能が、「d.フリーフォーム」です。これは、使い方が少し複雑です。しかし、使い方によってはとても便利なので、覚えていただきたいです。
●「d.フリーフォーム」を用いるのは以下の場合です。
(1)直線を連続して記載する場合
(2)吹き出しなどを作成する場合
●(1)直線を連続して記載する場合とは、以下のような線を描く場合です。
──┐
│
└──
このような時は、先ほどの「a.直線」を連続するのではなく「d.フリーフォーム」で描きます。設定方法は、以下を参照ください。
http://homepage3.nifty.com/nakeru/step_5_3_4.html
●(2)吹き出しなどを作成する場合とは、PowerPointには、オートシェイプに吹き出しが存在します。しかし、図の大きさによって引き出し箇所の太さも変わるため、美しくなりません。そんな時には、「d.フリーフォーム」を用います。(1)の応用で以下のような図を描くのです。
┌───┐
│ >
└───┘
こうすることで、どの図形でも同じような引き出しをもつ吹き出しを作成することが可能なのです。
注意:ここで記載した内容は、文章だけだと分かりにくいと思います。そのため、バックナンバーでは、操作イメージの図を見れるようにしています。次回のメルマガ発行までにはUPしておきますので、機会があれば、バックナンバーを参照ください。m(_
_)m
http://nakeru.cocolog-nifty.com/nakeru/
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