<前回のまとめ>
「複数のオブジェクトが重なりあった時にオブジェクトの階層の位置を変更するのが、”順序”です。”順序”には、一つだけ階層を上下に移動する機能と、複数の階層を一斉に最上位、最下位に移動する2つの機能があります。」という内容でした。
注意:ここでの操作は、MS-OfficeXPを基本として記載しています。
●今回、お伝えする機能は「塗りつぶし」です。
必要な10の機能のうちの5つ目の機能になります。「塗りつぶし」の設定自体は簡単です。しかし、私たちは、
なぜ、塗りつぶしを用いた方がよいのか?
を理解しておく必要があります。
●理由は2つあります。
1.メリハリが利いて分かりやすいから
2.グループの違いが分かりやすいから
●1.メリハリが利いて分かりやすいから
すべてのオブジェクトを白一色にしてしまうと、背景とオブジェクトの違いが判別しにくくなります。そのため、オブジェクトを塗りつぶす(=色をつけること)ことでオブジェクトと背景が区別でき、オブジェクトの視認性が高まります。
●2.グループの違いが分かりやすいから
プレゼンテーションとは結局のところ、情報の整理です。そのため、その整理した情報の関係を色分けすることで、そのグループの違いを明確にすることができるのです。青いオブジェクトのグループは○○、赤いオブジェクトのグループは△△といった具合です。
●ただ、ここで塗りつぶしにどのような色を用いるのがベストなのか?という疑問がでてくると思います。これについては、また、今後のメルマガでお伝えします。
●では、「塗りつぶし」の具体的な設定方法をご説明します。
・塗りつぶし対象のオブジェクトをクリックします。
・パワーポイントのツールバーの[書式]→[プレースフォルダ]→
[色と線]→[塗りつぶし]→[色]を選択します。
●また、塗りつぶしを使用する際、オブジェクトを透明化したい場合があります。透明化とは、オブジェクトが重なりあった時に下位層のオブジェクトも見れるようにする場合です。透明化の設定も難しいものではありません。
・塗りつぶし対象のオブジェクトをクリックします。
・パワーポイントのツールバーの[書式]→[プレースフォルダ]→
[色と線]→[塗りつぶし]→[色]を選択します。
・[透過性]→[%]を入力します。
●以上、設定も内容も含めて、特に難しいものではありません。しかし、メリハリをつけたりグループの違いを明確にするために必要な機能なので、ぜひ、覚えておいてください。
注意:ここで記載した内容は、文章だけだと分かりにくいと思います。そのため、バックナンバーでは、操作イメージの図を見れるようにしています。次回のメルマガ発行までにはUPしておきますので、機会があれば、バックナンバーを参照ください。m(_
_)m
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