真夏のような暑い日もみられるこの頃ですね。
前回のコラムで、上着を脱いだらパンツが目立つということを書きましたが、他にも関連するアイテムがあるのでお伝えしたいと思います。
パンツとともに目立つのが“ベルト”です。
もちろん、前回ご紹介したサスペンダーをする場合には、ベルトはする必要はありません。ベルトもしくはサスペンダーのどちらか一方で大丈夫です。
さて、このベルトですが、普段は上着を着ているのでついつい手を抜いてしまいがち。
これからの季節でクールビズを導入される職場の方もいらっしゃるので、今回を機に見直してみてはいかがでしょうか?
スーツの場合には、黒もしくはこげ茶の革のベルトでシンプルなタイプがお薦めです。
バックル部分が金属の板になっていてブランドネームが目立つものは、どうしても老けたオジサンっぽい印象になってしまいます。
お薦めは、金属部分が最小限のシンプルで穴に通すようなベーシックなタイプがよいでしょう。
ベルトの穴は通常5個開いていますが、その真ん中ではめるサイズにするのがスマートです。
ベルトは長年使っていると、穴が広がっていたり、シワが入っていたり、革が劣化してしまいます。
そういう場合には、思い切って新しいものに変えましょう。
くたびれた感じのするものは、どうしても清潔感を損なってしまいます。
革素材は、滑らかなツヤのあるものでも、つや消しでもどちらでも大丈夫です。
ちょっとオシャレな雰囲気にしたい方は、ステッチの入ったものや、型押しがしてある凹凸感のある素材でもよいですね。
そして、スーツでもビジネスカジュアルでも、ベルトの色は靴と同じ色に合わせましょう。
できれば、金属部分も時計などの他の小物がシルバーなら同じシルバーで合わせた方が、着こなし全体がまとまります。
それでは、本日の質問です。
『あなたは、くたびれたベルトをしている人を見て
どんなことを想像しますか?』
細かいところほど、着こなしにもその人の性格が表れる部分です。せっかくよいスーツを着ていても、ベルト1本で印象はがらりと違って見えるもの。
ぜひビジネスと同様に考えて、細部にも気配りのある着こなしを身につけてくださいね。
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