ビジネスシューズを大きく分けると、紐つきと紐なしの2つに分かれます。
あなたの靴はどちらのタイプが多いでしょうか?
紐で結ぶタイプの靴は総称して、『オックスフォード』。
これはご想像通り、イギリスのオックスフォード大学の学生が履いたことから名づけられたと言われています。
紐がなく、つっかけて履くのは、『スリップオンタイプ』と言います。スリッパ式という意味のようですが、定かではありません。。。
電車に乗って観察したりするのですが、年齢が高いほど、スリップオンタイプの割合が多いと思いませんか?
例えば、甲にU字の切り替えがあって、ギャザーが入っている靴は『ギョウザ靴』という俗称で、オジさんの代名詞になりつつあります。
またよく見かけるのが、甲に細ーいストラップがついていて、その先に小さな金具のついた靴もありますよね。
これは『ストラップシューズ』というもので、ご年配には愛用されている様子。
その他、学生時代を引きずっている『コインローファー』や甲の部分に房が二つ付いた『タッセル』など。。。
50代〜60代の年齢層に、スリップオンタイプが普及している原因としては日本の「脱ぎ履き」文化が影響していると考えられます。
やっぱり、楽なものを選びがちなのですよね。
30〜40代には、柔らかそうな革のウォーキングシューズタイプのものや、黒革のスニーカーなどを履いてらっしゃるのをよく見かけます。もちろん、こういったものが悪いという訳ではありません。
しかしながらカジュアル度が高く、スーツスタイル全体とのバランスがあまりよくありません。もちろん、ビジネスカジュアルとしての着こなしにはよいと思います。
ビジネスの場面でスーツ姿が決るのはオックスフォードです。
スリップオンを紐付きの靴に変えるとスーツとのバランスがとれてスタイル全体がカッコよく引き締まります。
革が固いとか幅が合わないとかのお悩みもあるかとは思いますが、その場合には少し予算より高めのクラスの革靴を試着してみてください。メーカーや形もたくさんありますので、探してみる価値があると思います。しかもよい革靴はメンテナンスができるので長く履けますので試してみてはいかがでしょうか。
ホテルやレストランでは、お客さまの靴でランクを判断すると言われています。これはビジネスの場面でも最近よく聞かれることですね。
それでは、本日の質問です。
『あなたのビジネスシューズは、いつも磨かれていますか?』
商談などで『足元を見る』という表現がありますが、皆さんもいつ足元をみられても大丈夫なようにしておいてくださいね。
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