はじめまして、パーソナルスタイリスト&コーチの三好凛佳です。
このたび、ファッションに関するコラムを執筆させて頂くことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
このコラムの最後には、あなたへの質問があります。
ぜひ、その質問に答えてみてください。セルフコーチングすることであなたがもっと魅力的になるヒントをみつけて頂ければ幸いです。
■□本日のテーマ 『第一印象』□■
第一印象が、どのぐらいの時間で決まるかご存知ですか?
一般的には、『6秒』と言われています。
よく、“ピンときた!”と感じることが皆さんもあると思いますが、その長さぐらいと言えますね。
この6秒間であなたと会った相手は、あなたが
「何をどんな風に着ているか?」
「どんな表情をしているか?」
「どんな話し方をしているか?」
などの情報を察知して、意識するしないに関わらず判断しています。
こういったお話のときによく出てくる『メラヴィアンの法則』というものがあります。伝わる情報を100%とすると、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%で、見た目や声のいわゆる外見から伝わるのが93%にも及ぶというものです。
しかしながら、この研究データついての解釈が違っているとメラヴィアン博士が発表し、数字の信憑性はありません。
でも実際のところ、皆さんが初対面で相手に何らかの印象を持つときを振返ってみてください。
ヴィジュアルの情報量は多いですし、すぐに伝わりますから、あながち正しくないとも言えないのではないでしょうか?
また、第一印象については、社会心理学者のソロモン・アッシュが「初頭効果」を伝えています。
これは、態度や印象を形成するときに、最初に提示された情報で基本的なものが固められるとしています。それ以後入ってくる情報は初めの印象に適合されるものは素直に受け入れられ、合わないものは初めの印象に合うように解釈されるというものです。
すなわち、第一印象で相手に「好印象」を与えると、その後のコミュニケーションもスムーズになり、信頼関係も築きやすくなるということですね。
最近では、“パーソナルブランディング”や“セルフプロデュース”などビジネスで自分をどう魅せるかという意識が高まっています。ファッションもビジネス戦略の大切なツールと言えるでしょう。
外資系企業に勤める友人のアメリカ人女性上司は、女性管理職に対し、こと細かいファッションのチェックと要求を行うようです。
「ボロは着てても心は錦」 「人は見かけによらぬもの」
こういった感覚は、ビジネスでは通用しなくなってきました。
また、ファッションは前もって準備ができるもの。
大切な商談やプレゼンテーションの時に、自分にしっくりくるファッションで挑むことは、あなたの当日の表情に自信や余裕が表れるものです。
それでは、本日の質問です。
『あなたの本日のビジネスファッションは、
どんな印象を与えていると思いますか?』
鏡に映してみて、客観的に取引先やクライアントになったつもりで、チェックしてみてくださいね。
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