これも、私がアメリカの大学に留学していたころの話です。
アメリカの大学の授業では、本をたくさん読ませます。英語力の問題もあり、何とか書いてある内容を理解しよう、少しでもおもしろくしよう、と工夫していたことがありました。
それは、本に書いてある内容に関連していると思われる絵、写真、映画を見たり、実際の場所に行ってみたりすることです。
たとえば、歴史の授業で「アメリカ南北戦争」に関して、本を読まなくてはならないとき、南北戦争当時の写真や、映画「風とともに去りぬ」を見たり、ゲティスバーグという戦地跡に行ってみたりしました。
少しでも、文章以外の媒体から、情報を得ようとしていました。
本だけ読んでいると、英文のためかイメージがわきづらく、読むのが嫌になってしまうからです。
文章という左脳が管理する情報からだけでなく、絵、写真、場所の体感など、右脳も活用して、学ぼうとしていたようです。
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