私の会社の役員がこんなことを言っていました。
「学び方には2つある。受動的な学び方と能動的な学び方と。」
困ったとき、悩んだとき、本を読んだり、人に相談したりして学ぶのは、
「問題」が起きてから学ぶ「受動的な学び方」。
自分が将来やりたいこと、キャリアプランなどから、先を見据えて自分に必要
なことを「問題」が起きて困る前に、
学んでいくのが「能動的な学び方」。
確かに、今までの自分を振り返ってみると、営業で売れないとき、将来の行く
末に悩んだとき、部下指導で困ったとき、本を買い、むさぼるように読んでい
ました。「受動的な学び方」ということなのでしょう。
ただ、「受動的」でも、問題が起こったときは、本人の「学ぶ意欲」が高いの
で、スポンジが水を吸収するように、学ぶことができます。
「能動的」に学ぼうとして、例えば、将来のために中国語をやろうとしても、
今緊急の必要性がないため、学び続けることが難しい場合もあります。
学んでいく方向は「能動的」に決め、それぞれの時期、段階で起こる問題に
「受動的」に学ぶ、のも一つの方法かもしれません。
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