面接者と調査対象者が、1対1で時間をかけて話ながら行う面接調査法。深層面接法ともいう。
対象者の購買受容行動や購買欲求など、その対象者の個人属性も含めて明らかにする方法である。特に、購買動機が対象者自身でも意識していないような深層にあることから、面接と会話を通して深層心理を把握しながら購買動機などを明らかにしていく。
深層面接法には、「自由応答法」と「焦点的面接法」があり、自由応答法は対象者の回答に従って質問を変えていくものであり、焦点的面接法はあるテーマについてフォーカスし質問していくものである。
調査対象者にじっくり向き合うこうした手法は、商品開発や販売活動を効果的にすすめるために有効であるが、面接者には高度の専門的知識とコミュニケーション技術が要求され、その分析にも高いレベルが必要とされる。
|