第一次流通革命後、特にバブル崩壊後に顕著になってきた、流通の構造や仕組みの大きな変化。
1980年代の後半になると、規制緩和の促進、大規模小売店法の運用緩和と廃止、外資の参入など、企業間競争、価格競争がますます激化してきた。これが現在進行する第二次流通革命の始まりであり、さらにその後、消費者の多様なニーズ、ライフスタイルの変化、情報技術の発達と急速な普及などの理由から、さらに流通システム、取引制度、価格体系の抜本的な改革が進むと考えられている。
量販体制を支えた第一次流通革命から、情報通信を駆使し、消費者個人のニーズに直接対応できるような、そうした流通のあり方が迫られている。 |