1950年代後半から始まった、流通構造の仕組みや秩序の大きな変化で、小売形態としてスーパーマーケットが台頭してきたこと。
戦後の日本は、高度経済成長期に大量生産・大量消費の時代に入り、それに伴い流通体制も大きく変化した。それまでの伝統的卸売流通から、メーカーなどが自社系列の販売会社などをつくって、垂直的に小売流通を組織するようになった。
こうした戦後の、ダイエーなどのスーパーに代表される量販体制への変化を第一次流通革命という。その後、量より質へのニーズが高まり、コンビニや専門店、ディスカウント店、また情報処理技術を使った新しい流通の形態も表れ、それらを第二次流通革命という。 |