ゆっくりと食事を取って、食事を人と共有する時間を大切にする、というものの考え方やライフスタイルのこと。
1986年にイタリアのブラ(BRA)という片田舎からスタートしたN.P.O運動で、ファストフードによって、全世界で味の均質化が起こっていることに危惧を抱いたイタリアの人たちが、地元の食材と「食」にまつわる文化を大事にしようと取り組み始めた。
この言葉の由来となっているのは、「自分たちがやっていることは、ファストフードに対して、スローフードだ」という発想であり、現在世界中に広まっている。
また、日本においても郷土色や地方の特色ある野菜や日本酒・地酒などを見直す気運が高まっており、これに合わせてスローフードを照準に合わせた飲食などの各種サービスが次第に普及し始めている。 |