世界的な知的財産権の保護を促進することを目的として、1970年に設立された国際連合の専門機関。(WIPO=World Intellectual Property Organization
知的財産権保護を推進する活動だけでなく、知的財産権に関する条約、国際登録業務の管理・運営、途上国における知的所有権の保護・援助も行っている。
WIPOの言う知的所有権とは、特許権・実用新案権・意匠権・商標権・著作権・著作隣接権・商号などの営業表示・営業秘密などの不正競争の防止対象までと、幅広い。
1996年にインターネット上の著作権保護を定めた条約を採択し、2000年には特許出願の手続きを世界レベルで標準化するための特許法条約(PLT)を採択した。
加盟国は183か国(2006年7月現在)で、日本は1975年に加盟している。スイスのジュネーヴに本部がある。 |