加盟金は、フランチャイズ契約を結ぶ際に発生するもので、その性質は、フランチャイズの法的問題の中でも一番難しい課題である。
難しい理由としては、フランチャイズごとに契約の内容が異なっていて、その全てを統一することができないことにあり、それぞれの契約内容は、契約自由の原則に従い、フランチャイズごとで自由に決定される。
普通加盟金というのは、本部のシステムなどの使用料、権利に対する対価だが、本部より給付されるシステム・パッケージ自体の対価ではない。本部が自由に決定できる加盟金は、このような性質を持っているので、加盟希望者は、対価に見合う利益が得られるかどうか見極める必要がある。
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