90年代初頭にハーバード・ビジネススクールのR.S.キャプラン教授とコンサルタントのD.P.ノートン氏によって提唱された戦略的な企業経営マネジメント手法。(Balanced Scorecard)
財務、顧客、社内ビジネスプロセス、学習と成長の4つの視点で業績管理指標をバランスよく組み合わせて、戦略実行や業績評価を行うためのツール、またはそのことを記載したカードのこと。
従来の伝統的な目標監理や方針管理ではなく、広い範囲の評価基準を策定し、そこから顧客の満足度や従業員のやる気など、評価の難しい無形資産の価値を明確化することを目指している。
そこで、財務的業績評価指標と非財務的業績評価指標を併用することによって、企業の将来、現在、過去の活動が適正かどうかを判断するというのが基本の考え方になっている。 |