「意味」が商品やサービスを消費するときのテーマとなるような消費のこと。記号的消費ともいう。
物やサービスは、その機能や利便性のみを対象として消費するのではなくて、そうしたものの持つ意味が消費に大きく関係していること。
例えば、車は単に安全に運転できればよいのではなくて、最新のものか、ファッション性や高級感、スタイルなどを求めるようになってきている。食事をするのも、どんなスタイルの料理またはレストランなのか、食材へのこだわりや雰囲気、演出、希少性などを顧客は求める。
豊かな時代になり、基本的な欲求や必要を十分満たしてしまっているような現代社会では、消費することの意味を、自分のこだわり、他者との関係における社会的な意味などに転換するようになってきた。
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