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新規開拓なくして成長なし 228号 (2007.09.29)
薄利と高利
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編集後記
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先日、娘の小学校の運動会がありました。
久しぶりに、幼稚園ママさん達にお会いしました。
そして、そこでの話題は、最近常の「痩せた」こと。
更に私の目の小じわについてです。
「○○を塗れば、結構、いいですよ」
「○○を2度注射すれば、一発改善!最近は、整形外科も男性が多いから
恥ずかしくないですよ」
「20歳を過ぎれば、常に、今が最高!後は、維持するのみ!」
「・・・・・・・・・・・・・」私の偽りのない言葉です。
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薄利と高利
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「商品は安くすると売れる!」
誰でも、考えることです。
では、何を安く売りますか?
商品には定価が明確なもの、明確でないものがあります。
「キューピーマヨネーズ 500g」は、定価334円(税込み)ですよね。
これが、特売175円とか、205円とか、同じものに対するものなので
価格比較が明確です。
お客様は、非常にわかりやすいですよね。
その反面、和菓子を100円で販売しているとします。
同じような和菓子でも、製造者は違いますよね。
形が似ていても、味や臭いは違いますよね。
つまり、100円の価値があるのか、ないのかの判断はお客様がするもの
なのです。
でも、売り手にとっては、チャンスです。
作り手の技術レベルが、同じだと仮定すれば、材料の善し悪しが味を
決めるわけです。
100円の和菓子の材料費は、A店では30円、B店では50円、C店では80円
かも知れません。
この仕入れ値が、価格に対して薄利で売るのか、高利で売るのかを
決めるのです。
そして、A店で購入した消費者は「まずい」と判断するでしょう。
B店で購入した消費者は「こんなもん」と判断するでしょう。
C店で購入した消費者は「うまい」と判断するでしょう。
(あくまで、技術レベルは同じです)
すると、C店の評判は上がり、他の商品にも波及します。
いわゆる口コミですね。
こういった看板商品を持っていると、あとが楽です。
しかし、ここで落とし穴です。
「C店が1個20円の利益なら、A店は50円で売ればいい」となります。
しかし、たいていの和菓子屋が、同じような形状のものを100円で
販売しているのですから、それが相場です。
A店は、50円で販売すると、ナショナルブランドを販売する時の
ように薄利多売になるのでなく、「安物買いの銭失いになる店」
として、消費者の心に刻まれるのです。
薄利多売には、定価がわかりやすものしか、世の中に通用しないです。
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編集後記
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8歳の娘は、お友達と一緒に2泊3日でキッザニアに行ってきました。
16時入場なのに、ママは13時30分から並んだそうです。
どうしても、娘がANAに行きたくて。
翌日は、ママ達の日として、六本木ヒルズに行きました。
「今日は、ママの日だから、私たち良い子でいるね」
「ありがとう」
「ママは、昨日、大変だったんだから、バックでも買ったら?」
「・・・・・・(あなたに許可をもらっても・・・。でもいいか・・・」
と、妻はバックを手に帰ってきました。
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