本日も、3回目、4月26日に行ったイケアの続きです。
イケアの店内の至る所に、鉛筆、ショッピングリスト、紙のメジャーが添えつけています。
鉛筆とショッピングリストは、お客様をサービスのラインとして使う手法の一つです。
ファーストフードのセルフサービスなどがその典型で、本来、スタッフが行う食事を席まで運ぶ仕事、食器の片付けを行う仕事を、お客様にしてもらうのです。
もちろん、その分、お安くするのですから、お客様が店内労働力を提供して、その労働力の単価分を値引きしてもらうということです。
イケアも同様に、本来、スタッフが商品を倉庫から持ってくるといった作業をショッピングリストに沿って、レジ前にある倉庫から自ら探して、レジに持って行くのです。
つまり、店内労働力を提供しているのです。
そして、その作業に必要な鉛筆とショッピングリストを至る所に置いているのです。
そして、紙のメジャーです。
イケアは、家具のお店ですから、メジャーは必要ですよね。
買った家具が、家に入らなかったら大変ですから。
でも、この紙のメジャーは、鉛筆とショッピングリストのセットと一緒に置いていることによって、親切なのか、店内労働力の提供なのか、迷ってしまいます。
とっても気の利いたメジャーは、どちらだと感じますか?
|