2006年8月3日のjapan.internet.com(著者: アウンコンサルティング株式会社)からの記事です。
「Google Trends」のマーケティング活用法
この「今日の気づき」でも、2006年7月5日に書いておりますが、Googleが無償提供しているGoogle Trendsについて書いてある記事がありました。前回よりさらに詳しい内容ですので、ご報告します。
(ここから)
・季節商品・サービスの検索サイクル調査
「Google Trends」で季節性がある商品・サービスについて検索数を調べ、あらかじめ検索のピークを把握しておくことで、顧客獲得の機会を逃す危険性は少なくなる。例えば、「浴衣」や「旅行」というキーワードで調べると、例年の検索傾向がわかる。そのため、広告予算や広告出稿期間の計画を年間で立案することができる。 ・商品・サービスの売れ筋地域調査
都市・地域ごとの検索順位を通して、キーワードに対する検索ユーザーの地域属性を把握することができる。そのため、重点販売地域などを考える際に活用可能だ。具体例としては、「Google Trends」で「草津温泉」というキーワードを調べると、前橋や群馬といった同県内からの検索が多いことがわかる。そのため、旅行会社や旅館などはまず県内での宣伝活動を優先することが得策ではないかと想定される。 ・製品ライフサイクル調査
製品ライフサイクルとは、製品には寿命があり、導入期、成長期、成熟期、衰退期という4つの段階があるという考え方。通常は売上高や販売数を時系列に並べることでグラフ化するが、「Google Trends」で商品名を調査すれば、商品の話題性や認知度という基準で製品ライフサイクルを見ることができる。例えば、「ムシキング」で検索すると2005年8月をピークにしたライフサイクルが見える。 ・ブランド浸透度の競合比較調査
社名や商品名を「Google Trends」で競合企業と比較調査することで、ユーザーの注目度を計ることができ、自社の立ち位置が明確になる。例えば、「トヨタ,日産,ホンダ」で調べてみた結果と「toyota,nissan,honda」で調べた順位が異なるのが面白い。日本語圏ではトヨタ、英語圏ではホンダの注目度が高いということだろうか。
(ここまで) 具体例までありますので、特に解説はいらないと思います。
あなたの商材をまず、検索してください。 Google Trends
http://www.google.com/trends |