「高級ホテルの使い方」(G.B.<ホテル>研究班著、宝島社新書刊)
からです。
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ホテルの会員になっておくと、さらに快適なサポートが期待できる。ホテルのゲスト・ヒストリーには、リピーターの飲食の好みや施設利用など、細かい記録が残され、次回の宿泊時にそれが活かされる仕組みだ。
ゲスト・ヒストリーをしっかり残し、活用しているかどうかは、ホテルが高級と呼ばれるかどうかの大きな基準。
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私は、月に3〜4回程度、ホテルを利用します。
そして、唯一会員になっているのが、大阪のリーガロイヤルです。
チェックイン時に「サインだけでOK」というのが決め手でした。
私は、夏の一時期を除き、必ず、加湿器をお願いします。
どこのホテルでも、毎回、客室係にお願いします。
しかし、リーガロイヤルだけは、チェックインして部屋に入ると、すでに加湿器がセッティングされています。
つまり、私のゲスト・ヒストリーが蓄積されているのですね。
ネットの世界でも、例えば、アマゾンは、このゲスト・ヒストリーを使っていますよね。
それは、購買履歴の蓄積というのではなく、このヒストリーを分析して最適な商品提供に心掛けているということです。
「○○という本を買った人は、○○も購入しています」
機械的で、温かみはありませんが、これもゲスト・ヒストリーを活かしているから出来ることなのでしょう。
他にも購買履歴の蓄積は、どこもしているようですが、履歴だけが見れても、今ひとつ会員に対する満足の提供は難しいと思います。
あくまで、「活かす」ということが出来ませんとね。 |