あなたの業界にもノウハウは存在するはずですよね。
オペレーションのシステムであったり、仕入れの方法などなど。
あなたの業界では、誰でも知っている当たり前のことです。
しかし、外部の人間にはわからないのです。
だから、わからないから素人は参入してこない。
参入してくるのは、同業者や取引企業の出身者となるはずです。
あなたにとっての素人は、個人だけではないです。
個人の集合体である法人もそうですよね。
つまり、他業種の企業は、あなたの業界にとっては素人なのです。
ならば、同業者の中で特に優れていないノウハウでも、素人の他業種の企業には売れるということなのです。
昔、コールセンターというのは、あまりありませんでした。
通信販売など一部の業界のみが、コールセンターをもっていたのです。
そして、通信販売などの企業の中に、アウトソーシング化の動きが出てきたのです。
ノウハウを提供して、アウトソーシング会社にコールセンター機能を持ってもらう企業。
自社の子会社として、コールセンターを作る企業。
いつしか、コールセンターという業界が出来上がってきたのですね。
だから、今でも元は通信販売の企業であったり、その他多くの消費者を相手にする企業であったりましす。
通信販売などの一部企業のノウハウが一つの業界を作ったのですね。
つまり、ノウハウを商品化して、新しい顧客を開拓したのです。 |