あなたの商材価値の分割を行うのです。
商材価値というのは、商品の場合は、小分けすることです。
サービスの場合は、小さな受注単位にすることです。
価格は、商材価値を半分にしたからといって、半分にする必要はなく、6割〜8割ぐらいで設定すれば良いでしょう。
よく言われる例ですが、スーパーでの生鮮品の小分けですね。
スーパーでは、家族の為に家庭料理を基本に、数を分けているのですね。
魚の切り身なども、2つとか3つ、4つで1パックになっています。
野菜なども、量が大変多いですよね。
1人分の料理をする為に、複数の野菜を買ったならば、1回の購入分で、数日分の野菜料理が出来上がってしまいます。
しかし、ある程度の量に分けないと売る側としては大変なのです。
だから、家族を前提に分けているのです。
しかし、最近、これを1人用の量に小分けする試みが多くあります。
そして、1人住まいの独身者及び高齢者に大変好評なのです。
結果として、1人住まいの方が、多く来店すれば、日用品など他のものを一緒に買って帰るのですね。
その為に、総売上は上がってくるのです。
来店者を増やすことによって。
反対に、量を増やすことも考えられます。
あなたが、ミンチ肉を買うとしましょう。
100gですか、200gですか。
100g単位でミンチ肉を考えても、10g単位で考えませんよね。
100gのミンチ肉を買うというより、100g程度のミンチ肉を買うのです。
なら、110g或いは120gでも、問題なくお客様は買っていくのです。
ここでは、わずか10g、20gかもしれません。
でも、実は、10%、20%のミンチ肉の売上が上がるということです。
重量課金ですので。
有名な話ですけど、他の例をあげます。
ある調味料の企業が社内募集で販促コンテストを行いました。
採用されたのは、OLの提案です。
そして、売上を伸ばすことに貢献したのですね。
その商品は、粉上のもので、振り掛けるときに容器を下に向けて、何回か振りかけるのです。
その時の穴をわずかにミクロン単位で広げたのです。
わずかミクロンです。
しかし、人間の感覚ではわかならいし、味にも変化が出ません。
ですから、消費者は今までと同じ力で同じ回数を振るのです。
でも、実際は出ている量が、明確に違うのですね。
つまり、同じようにしていても、数パーセント余分に使っているのです。
だから、なくなるもの数パーセント速くなくなります。
そして、販売量が増えるのです。
売上を10%或いは20%上げることがどれほど難しいか。
大変なことか。
あなたにも、お分かりだと思います。
今までと同じ仕事の内容で、増やすことも出来るのです。
ひと工夫すればね。
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