本当に売りたい商品があっても、ひとまず、置いておきます。
自社のターゲットを選別した上で、そのターゲットが最も取るであろう行動を仮説します。
その行動の延長線上にあるサービス・商材を売るのですね。
他社の代理店に加盟、或いは自分で新たに事業を起こしても良いです。
ただ、リスクがあることですから、慎重に行わなければなりません。
つまり、何かしらの資金が必要になるのですね。
どういった場合に資金的なリスクを犯してまで、有効なのでしょうか。
・あなたの商材が大きな粗利を生む場合
・全くの新商品で啓蒙活動に時間が掛かる場合
・斜陽産業である場合
つまり、特殊な場合であることが多いようですね。
この中で、斜陽産業には特に有効な方法です。
大きな可能性を秘めた方法であることは間違いないようです。
例をあげて説明しましょう。
「胎児に聴かせるピアノコンサート」というのをご存知でしょうか。
妊婦さんに会場に来て頂き、プロのピアノ演奏を聴いてもらうのですね。
もちろん、お腹の胎児に聴かせて、胎児教育を目的にしています。
プロのピアニストを使って、大きな会場を借りて、集客の為にマスメディアを使って行います。
しかし、料金は、無料であったり、2,000円程度なのですね。
とてもじゃないですが、赤字です。
しかし、ここに集まってくるお母さんたちは、粉末ミルクの見込み客、胎児教育の見込み客であり、ドライフーズの見込み客なのですね。
そういった商品案内などの効果、或いは、名簿収集の為に行います。
「胎児に聴かせるピアノコンサート」といったサブ事業を行うことによって、見込み客を集めて、粉末ミルクを売っているのです。
|