日本で有名且つ忘れにくい名前は、佐藤でも、田中でもありません。
その名は「いその」サザエさんの名字(サザエさんの旧姓)ですね。
ある「いその」さんという営業の方は、一度、連絡すると名前を忘れられることは、ほとんどないそうです。
つまり「いその」=「サザエさん」が頭の中でくっつくのでしょう。
話は変わって、テレアポの成果を上げる方法の一つとして「名前を変える」というものがあります。
もちろん、営業マンが自分でテレアポして自分で営業に行く場合は、ダメですけどね。
何故かというと、多くの方が、電話の向こうで悪態をつかれたりすることに対する恐怖を持っているのです。
その恐れが、電話のトークに反映され、成果を落とす原因になります。
例えば、「しょうもない電話をするな!」と言われると、
「岡村晴雄は、しょうもない電話をするな!」
「岡村晴雄は、しょもない電話をしてくる悪い奴だと覚えておくぞ!」
と勝手に、心が言葉を換えて、突き刺さってくるのです。
その対処法の一つとして、名前を変えて別人になるのです。
つまり「怒られているのは岡村ではなく、どんなに悪く思われても岡村の私生活にも何にも全く影響しない」と心に免罪符を与えるのです。
以前、60名ほどの電話営業の会社と関わりを持ちました。
そこは、電話のみで営業を完結させるのですね。
つまり、対面しないので、会社とお客様が同一人物に繋がれば、何の問題もないのです。
すると、気の弱い方でも、勇気を持って電話ができるようになるケースがありました。
ついでに、電話用の名前を「いその」にすれば、もっと良い成果に繋がったようにも思えますね。
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