応酬話法というのは、単なる屁理屈です。
「ああ言えば、こう言う」みたいなものです。
そういえば、オウム真理教の事件の時に「ああ言えば、ジョウユウ」という言葉が流行りましたね。
彼なんかは、応酬話法の天才なのでしょう。
しかし、多用すると、いくら天才でも詭弁と取られます。
多用は禁物です。
悪徳業者などは、応酬話法のみで契約を取っていくようですが、通常の営業の場合は、困ったときの切りかえし程度に使ってください。
以下、代表的な8つの方法をご提示します。
直接反撃法、迎合法、イエス・バット法、質問法、話題転換法、実例法、問題点解消法、資料活用法の8つです。
・直接反撃法
真っ向から相手の言葉を否定する手法。
相手の性格が、竹を割ったような人ならよいが、通常は感情を逆なでさせてしまう危険性がある。
・迎合法
相手の話に納得しながら、じんわりとあなたの主張を通していく。
・イエス・バット法
相手の話を肯定しながら、しかし、ハッキリとあなたの主張を話す。
・質問法
否定的な言葉に対して、「どうして」と理由を質問していく。
・話題転換法
否定後に対して、「ところで」と話題を変えていく。
・実例法
導入事例、成功事例を話していく。
・問題点解消法
否定後に対して、その問題点を指摘し、解決方法を提示する。
・資料活用法
資料を見せることによって、相手を納得させる。
或いは、資料に注意をそらして、要点を強調する。 |