中堅ディベロッパーの創建は6日、郊外型住宅「木造外断熱の家」
のネーミングを公募し、最優秀作品には2400万円相当の2階建
て住宅一棟をプレゼントすると発表した。
販売を伴わない「オープン懸賞」で1000万円を超える商品が企
画されるのは、今年4月の上限額制限廃止以降初めて。
記者会見した吉村社長は、「外断熱のすばらしさを1人でも多くの
人に知ってもらいたいと思い企画した」と話し、同社が展開する外
断熱住宅の特徴を表すネーミングであればOK。
ただし、プレゼントされるのは住宅だけで、土地は自分で用意する
必要がある。
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■ 本日のニュースをつくるキモ
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オープン懸賞の限度額1000万円が今年の4月から、廃止になっ
て、「国内初の1000万円を超す景品」となったそうです。
さらにこの2400万円相当、というのは国内最高額になるとのこ
とで、なかなか景気のいい話ですが、このくらい思い切って話題を
つくれば全国ニュースになりますね。
今回のニュースは、今年から「木造外断熱の家」を全国展開してい
て、そのPRが主な狙いのようです。
オープン懸賞上限の廃止、国内最高額の懸賞金額、に加えて、「住
宅一棟プレゼント」というインパクトがニュース性を高めています。
こういった募集ものは、ブランド名が決定したときにも、発表でき
るので、2度ニュースを発信できるのも強みです。
一見非常にお金のかかる企画のような気がしますが、実際に家を建
てるのは、このメーカーですから原価分で済むわけで、いわば自社
商品の提供ですから事実上の支出はゼロ。
しかも、かなり真剣に住宅がほしい思う人が応募すると思うので、
見込み客リスト集めとしても結構有効だと思われます。
この企画に募集した人のうち、1人でも住宅をこの会社から購入す
れば、今回の企画は費用面でも軽くペイできます。
ニュースによる宣伝効果を広告で得ようと思うと、もう軽く億を超
えるでしょうから、非常に費用対効果の高い企画といえますね。
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★ニュースメイクポイント
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高額商品でサプライズ企画をつくる
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