暑さを逆手に熊谷をアピール。
この夏、熊谷市や地元飲食店が連携して独自のかき氷ブランド「雪
くま」を発売する。
熊谷は最高気温が35度以上になる酷暑日の年間日数が多く、20
05年は14日と全国157の気象官署で6番目に多かった。
夏ならではの食べ物を観光資源としてPRし、地元商店街などの活
性化につなげる考え。
20日から市内の11の飲食店が、それぞれ桜やニンジン、トマト
など、市の特産物をアレンジした雪くまを生み出した。
市が作成した「雪くまぶらぶら歩きMAP」を頼りに、食べ歩きを
楽しむことができる。
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■ 本日のニュースをつくるキモ
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「暑い熊谷」がまたまたニュース発信です。
この「雪くま」は富岡熊谷市長の公約「熊谷ブランドの創出と全国
展開」の第一弾だそうです。
わたし自身は、ブランドというのは「ニュースの集積」と思ってい
るのですが、今回の「雪くま」のニュース性を高める要素としては、
・以前、厚生省の「全国の水道水がおいしい都市」に選ばれた市の
水道水を使った貫目水を使用する。
・昔ながらのかき氷機で削り、雪のような食感を出す。
・氷の温度管理や刃の当て方に工夫を重ね、銘菓・五家宝や黒蜜を
トッピングした「雪くま五家宝」などのオリジナルレシピの開発。
などなど、「雪くま」という商品をブランド化するようなさまざま
なストーリーがポイントになります。
でも、この熊谷ブランド創出のコンセプトの柱となるのは、「熊谷
が暑い」、というところですから、ここを大枠として外さないよう
にすることが重要ですね。
酷暑の基準が35℃のようなので、「今年の熊谷、35℃を超える
日は何日か?」なんてキャンペーンも、熊谷を全国レベルの知名度
にするにはおもしろい企画になりそうです。
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★ニュースメイクポイント
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商品の背景となるストーリーを作りこむ
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