機内全面禁煙が常識になる中、「世界初の喫煙者専用」をうたう航
空会社が来春、ドイツ西部デュッセルドルフー成田間で「吸い放題」
のジャンボ機を運行する計画を練っている。
12時間程度かかる長距離フライトで、たばこが吸えないスモーカ
ーには朗報となりそうだが、すぐに認可が下りるかどうかは不透明
という。
この会社はロンドンに本社を置く英航空会社「スモーカーズ・イン
ターナショナル・エアウェイズ」。
1日1箱半のたばこを吸うというドイツ人投資家が社長だ。
ボーイング747をリースし、ファーストクラス30席とビジネス
クラス108席を配置、エコノミークラスはない。
「大金を払ってでも吸いたい」日本人乗客を狙い、来年3月26日
に就航させる予定。
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■ 本日のニュースをつくるキモ
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またまたタバコ関連のニュースですが、今回は「禁煙」ではなく、
「喫煙者専用」です。
3日の日経流通新聞の一面ニュースに、「外食・ホテル 切れない
喫煙派」という特集記事がありました。
全面禁煙にした居酒屋チエーンが、客の減少でやむなく分煙に切り
替えた、とか結構苦労している様子が取材されてましたね。
7月1日からの増税で、たばこ代が値上がりしたというタイミング
もあって、ここのところ、「禁煙」というのは大きなトレンドにな
っているわけですが、ここであえて…、
「喫煙専用」を打ち出したことで、大きなニュースになったわけです。
こういったトレンドを活用して、ニュースをつくるには、
(1)素直にトレンドを活用する
(2)あえてトレンドに逆行する
という方法があります。
人と逆のことをやれば目立つように、社会で大きな動きになってい
ることに逆らえば、大きなニュースになる可能性大です。
ただし、今回のように「愛煙家」の社長が、どうみても健康には悪
いと思われる「喫煙」を後押しするようなメッセージを発信するこ
とが、長期的にみて会社の利益につながるかどうかは疑問ですね。
ただし商売には、こういった社会悪と思われることにも一定の需要
が必ずあるという面が、時代は変わってもあるということは事実です。
人間の本質はいくら時代が変わっても、そう変わらないですからね。
でも、できれば同じ逆バリをつくにしても、もっとポジティブなメ
ッセージが出せるものの方がいいですね。
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★ニュースメイクポイント
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あえて逆バリをつく
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