中京女子大は10日までに、来年度から現在の大学名のままで男女共
学に移行することを決めた。
同大は「四年制の大学で、女子大の名称のまま共学となるのはおそ
らく全国で初」としている。
大学内で学生に意見を聞いた際に「女子大」の名前を残してほしい
と強い要望が出たためという。
中京女子大は、アテネ五輪女子レスリング金メダリストの吉田沙保
里選手と伊調馨選手を輩出した。
谷岡郁子学長は「学生主体の学風に合う元気な男子学生を歓迎する。
将来的に学生から要望が出るようなら、大学名の変更も検討する」
と話している。
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■ 本日のニュースをつくるキモ
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わたしも以前、関東の女子大のPRを担当したことがあります。
大学っていうのは非常に保守的で、なにか決めるのでも教授会や諸
々の評議会みたいなものがあって、結構大変だったことを思い出し
ました。
先生たちは、それぞれがタレントでしかも各分野の専門家ですから、
皆さん、、、… いろいろ難しいんですよ(笑)
とはいえ、大学もこれからは全入時代でそうは言っていられない状
況ですから、いろいろな話題をつくって注目を集めていかなくては
いけません。
もちろん、最高学府ですから陳腐な話題をつくるより、教育カリキ
ュラムなど本質的はコンテンツがもっとも重要であることはいうま
でもありませんが、差別化という観点からもニュースをつくる発想
は重要ですね。
わたしが女子大のPRを担当していた当時(5,6年前)は、女子大
というカテゴリー自体がもう古いという風潮がありました。
でも、最近のトレンドの大きな柱ともいえる「女性」というカテゴ
リーがいまでは逆に武器になります。
このあたりの長期のトレンドを読めるかどうかが、実はPRやブラ
ンド構築の重要な要素になるのはいうまでもありません。
この女子大にどれくらい勇気ある(笑)男子学生が入るのかはわか
りませんが、「男子を受けいれる女子大」というメッセージは、確
実にニュースとなって知名度を上げますね。
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★ニュースメイクポイント
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「女性⇔男性」の珍しい組み合わせを考えてみる
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