品川駅近くの高架下に、全国選りすぐりのどんぶり専門店5店が同
時にオープンした。
企画したのは、京急開発。
鉄道の高架下の未利用地を有効活用するのを目的に、同じ場所に、
海鮮丼、天丼、親子丼、地鶏丼、すた丼(にんにく豚バラとねぎ)、
などどんぶりをテーマにした専門店5店を一ヶ月前にオープン。
開業一ヶ月で、7万8千人の客が訪れ、7,000万円の売り上げ
を記録した。
全国選りすぐりの専門どんぶり店が、同じ場所に出店したことで、
お互いの店同士が競い合い、新メニューの開発なども活発におこな
われる。
5店が集合することで、長期間の話題づくりも期待できる。
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■ 本日のニュースをつくるキモ
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夕方のキー局ニュース番組の企画コーナーで紹介されたニュースです。
マスコミに企画を売り込む方法に、テーマをつくってその中のひと
つに、売り込みたい会社のトピックスを入れるという方法があります。
これまで、わたしもこの方法で、よく新聞の企画面に顧問のクライ
アントさんの企画を特集で取り上げてもらいました。
一社だけの話題だとなかなか取り上げられなくても、ひとつのテーマ
になると、マスコミも宣伝色が薄まるので、テーマ内容がおもしろけ
ればとりあげやすいわけですね。
このテーマ化という方法は、マスコミに売り込むときだけに有効なわ
けではありません。
今回ご紹介したニュースも、テレビが取り上げたからニュースなので
はなく、「5店のどんぶり店が競合して人気」というテーマにニュー
ス性があるからマスコミが取材に来たわけです。
マスコミはニュースを取材するわけで、これからは発想を転換してほ
しいのですが、あくまで「マスコミはニュースを拡大させる重要なア
ンプ装置」、多くのメディアのひとつということです。
テーマ(5店の選りすぐりどんぶり店が一同に集まり競合)にニュー
ス性があるので、お客さんが集まる。
⇒これをマスコミが取材する
⇒さらに話題が広がり、お客さんが集まる。
という循環です。
今回は、「5店の選りすぐりどんぶり店を同じ場所で競合させた」と
いうテーマ設定が、ニュース性を生んでお客さんの行列ができたとい
うことで、テーマがお客を呼んだマーケティングというわけです。
このように、テーマはニュース性を高めます。
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★ニュースメイクポイント
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テーマ化する
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