滞在時間

06.12.30

2006年12月14日、internet.com発のアウンコンサルティングの出稿記事からです。
長居したいお店って? 〜サイト滞在時間と購買行動〜

(ここから)
「Yahoo!オークションは、2006年3月期第4四半期の一日平均取扱高が19.1億円、2006年3月末時点のストア数が6,878店となっており、他の追随を許さない国内最大のオークションサイトとして、圧倒的な参加者数による豊富な商品が利用者の滞在時間を増やし、取扱高を増やすという好循環を生んでいます」

EC サイトにおいて来訪者のサイト滞在時間という視点でサイト改善を行うのであれば、商材に関してできるだけ多くの情報を提供することこそ、最適ではないだろうか。

依然として EC サイトのなかには、商品名や値段など、売るための基礎情報しか掲載していないサイトも多い。それだけでは来訪者が長居できる環境にはないし、不親切なサイトだ、という印象をも与えかねない。魅力的で長居したくなるようなサイトを目指すのであれば、商品選びの手助けや、アフターフォロー、また商品の豆知識などを提供すると良いかもしれない。実のところ、そうすることが SEO にも効果があることが多いからだ。

例えば、Google で「ネクタイ」と検索してみて欲しい。検索結果の1位から3位にはネクタイ販売サイトのトップページではなく、ネクタイ販売サイトが提供する「ネクタイの結び方」という情報ページが表示される(2006年12月13日現在)。

これは、有益な情報を提供するページに対して、外部のサイトからリンクが集まった(または、良質なリンクが得られた)ことで、トップページよりも該当の下層ページの評価が高まったことが影響していると考えられる。実際に1位になったサイトで調べてみると、トップページのリンク元が3件であるのに対し、 Google で1位表示される該当ページは17件となっている。

もちろん、上記のようなケースはまれかもしれないが、ただ商品ページだけを掲載するよりも、併せて情報ページも拡充することで、サイトのボリューム自体が増える。結果としてサイト評価が高まる、という副次的効果にもつながる。
(ここまで)

一言だけコメント、この新規開拓ドットコムの目指すところです。

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